アンパンマンに関する自分なりの考察。

何でバイキンマンはあんなハイテクなマシンが開発できるだけの財力と知能があるのに

アンパンマンを殺したり、パン工場を襲撃したりしないのかについての俺なりの考察です。

 


バイキンマンがいつもアンパンマンを倒そうとする方法は

アンパンマンの顔に水をかけて力が出ないようにするという方法です。

 


しかし、アンパンマンの力が出なくて弱ってる時に

とどめを刺そうとすると絶妙なタイミングでバタ子さんがやって来て

アンパンマンが回復してバイキンマンはアンパンチで飛んでいってしまう

 


この絶妙なタイミング不自然すぎないでしょうか?

 


俺の考えだと、きっとバイキンマンはバタコさんが来るのを待ってるんです。

 


バイキンマンの本当の目的はアンパンマンを倒すことじゃなくて

アンパンマンの顔を濡らしてバタ子さんに新しい顔に交換させることなんじゃないかなって思うんです。

 


どういうことかと言うと、新しい顔に交換する事で

水に濡れたアンパンマンの顔は、もう用済みになるんです。

アニメを見ていても、その濡れた顔をアンパンマン達が回収するシーンは見たことがありません。

 


なので、この濡れた顔は時間とともに腐っていってカビが生えたりバイ菌が繁殖したりするはずです。

 


つまりはバイキンマンの目的はこの濡れた顔をバイキンマンが回収して自分たちの栄養にする事なんじゃないかなって思うんです。

 


だから、アンパンマン殺したりパン工場を潰しちゃうと

自分たちの栄養になる腐ったパンが手に入らなくなるんで

絶対にそんなことはしないんじゃないんでしょうか?

 


カビルンルンももしかしたら腐ったアンパンから作られてるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 


あと、疑問なのがバイキンマンの軍資金の出所です。

 


これはおそらくホラーマンが関与していると考えます。

 


アニメの中でホラーマンは元貴族の出身で、今はバイキンマンと一緒に住んでいて

バイキンマン服従ドキンちゃんにゾッコンという設定になっています。

 


ホラーマンはバイキンマンに何らかの弱みを握られているか

もしくは大好きなドキンちゃんと一緒に住めるという交換条件によって

バイキンマンに出資してるんじゃないでしょうか?